土曜日は雨模様のアンティーブでした。
でも、夕方綺麗な虹が出ていましたよ。
さて、運転免許の話の続きです。
先日、無事、日→仏への免許切り替えの書類を提出したと思ったら。。。
2週間後、こんな手紙が届きました。
内容は。。。
切り替えに際し、以下の書類を提出してやー、というもの。
-日本の免許のオリジナル →はーい、提出したで。
-写真3枚 →あの、提出しましたが。
-住所の証明 →したがな。。。
-返信用封筒(50g)→20gの封筒でも大丈夫言われてんけど。。。。( ̄[] ̄;)
しかも、そのレターの日付を見ると、4月15日。
私たちがGrasseに行って書類を提出した日やん。。。
あーーー
もうええ加減にしーやー怒
あのぬけてる窓口のおばちゃんが書類一式なくしたんやろか、
もしオリジナルの免許までなくなったら、日本に免許取りに帰らなあかんかなー、とか
私の心配性x妄想が始まり、とまらなくなってしまいました。
電話をかけようにも、もうオフォスは閉まっている時間だったので、
不安がる私をなだめる相方さん。
相方「まあまあ、明日朝一で行ってみよう」
私「今日はもう寝れへん、悪い夢見そう。。。」
相方「こんなことで心乱されてたら、自分がしんどいだけやで」
私「なんでこういうシンプルなことができへんのか不思議でならん」
相方「....はい、チョコレート食べて、まあ落ち着いて」
私「。。。(泣き止む)」
。。。いつもお世話かけてすみません。
きっと子供ができたら、うまくあやしてくれるに違いないですね、あなた。
ということで、翌日、早速またまたGrasseのサブ県庁にいってきました。
前回と同じ窓口おばちゃんに、受け取ったレターと申請した際に貰った紙切れ一枚を見せて、事情を説明。ちょっと待ってて、と言われ、おばちゃんが奥へ、私の書類一式を探しに行きました。
数分後。。。手ぶらで戻ってきたマダムが、
おばちゃん「本当に提出した?」
私「(紙切れ一枚指止し)じゃあ、これはなんですの!?」
相方「マダム、必要書類を提出したからこの受領書を受けとったわけですよ」
またまた待たされ。。。奥に引っ込むマダム。
おばちゃん「大丈夫、あったわ!多分違う係の人が間違えてレターを出したのよ」
相方「本当に、大丈夫ですか?問題ないんですね?」
おばちゃん「大丈夫よ、でも一度申請用紙に名前を書いていって!」
。。。もういいや、なんでも(-_-メ)
これ以上色々思うと、精神衛生上よくないので、思考をシャットダウンして、県庁をあとにしました。
この後、相方さんは「it is not the end of world, right?」と言いながら、さらっと笑って仕事にいきましたよ。「ヨーロッパで暮らすようになって、我慢強くなったかも。うまくいけばラッキーと思えるようになった」なんて、ぬかしていましたが、まだまだ修行が足りんようです。
どうか!〜その3〜で皆さんに、「免許来ました!」と報告できる日がきますように。。。
私の心に不安を煽った紙切れ。 |
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