day1のつづきでございます。。
天気は快晴!
早起きして、午前中はもう少しアッシジを見学しました。
至る所に聖フランチェスコのお土産が。。。
彼は数々の伝説?を残した聖人の一人でもあります。
彼は動物とも話すことができたんですって。ほおーー(...疑)
この飾りの絵は、聖フランチェスコがグッビオという町で恐れられていた狼を、子羊のように手懐けたという伝説の象徴。
ロッカ・マッジョーレ城砦に登って、アッシジの街を見てみました。
晴れなので、余計絵になる^^
ちょっと高すぎて足が震えたよ〜。
アッシジを離れる時、街の中のひっそりした脇道に、聖フランチェスコの生家を発見。
見逃しそうになるほど、普通にある。
この建物住居一帯が、彼の家族が所有していた家といわれており、
この間口の横のドアは父親の商店だったそうです。
アッシジ中心部から車で5分程、アッシジの丘を下り、聖フランチェスコが息を引き取ったサンタ・マリア・デリ・アンゼリ(ポルチウンクラ)に寄りました。
ちょっと変わった教会で、この大きな教会の中、真ん中にポルチウンクラ礼拝堂が建っています。
この礼拝堂は、聖フランチェスコが布教の拠点とした場所。
その後、この小さな礼拝堂を護るため、15世紀頃、サンタ・マリア・デリ・アンゼリ教会の建設が始まりました。
心のシャッターでは撮りきれず苦笑。。。許してやー、フランチェスコさん。
(なんか、旦那と同じ名前なんで、ややこしい。。)
教会前の道は、Los Angeles。
聖フランチェスコについてたくさん学んだアッシジ。
ただ見るだけじゃなく、事前勉強していると、実は目の当たりにしているのは、すごい芸術なんだ!と気付きますね。そう言えば、大学の一般教養の授業で「美術の世界」をとった時、実は宗教画ってすごく興味深いことに気付いたのを思い出した。イタリアって、ほんとどこに行っても、世界遺産やらそれ級の代物にぶつかります。
私「ここも、あそこも、世界遺産だよ!」
相方「ふーん、僕の国にはたくさんありすぎて、普通だし。覚えてないよ、いちいち」
アッシジにサヨナラし、2時間弱、車をぶっとばして、、、いえ、あくまで安全運転でオルチャ渓谷へ向かいます。
見えてきた、ワイン畑!
飲めないけど、綺麗!このvine treeに、秋になればワイン用の葡萄が実ります。
Pienza(ピエンツア)に到着。
ここもまた、街全体が世界遺産に登録されています。
Pienzaと言えば、Pecorino cheese(ペコリーノ)
羊の乳から作られた塩気の強いチーズです。
私は、実はちょっと苦手。。。^^;
でも、名前は可愛いくありません?ペコリーノだって。。。ぷぷ。
色んな風味のペコリーノがありました。
唐辛子、胡椒、ピスタチオ、黒こしょう、レーズン、などなど。
私たちは、こんな「牧草ペコリーノ」を買ってみました。牧草の中で発酵させたんですって。
でた!!
この日はお惣菜屋のおばちゃんが作ったPorchettaを食べました。
相方がうなる、うなる!笑
さすがに家で豚の丸焼きはできへんからねー、ええよええよ^^;
Pienzaの街中では、アメリカからの(多分、アクセントがそんな感じ)学生らしい団体さんがたくさん、写生をしていたよ。
どうしても、絵はがきと同じ風景を見たくて、無謀にもtourist informationで聞いてみた。。。
シニョーラ達に「ここらへんは、そんな風景ばっかりよ^^」と笑顔で言われたけど、
具体的な情報は得られず。。
Pienzaを出て、しばらくドライブしていると。。絵はがきと同じ糸杉クネクネ道を見つけました!緑が綺麗すぎて、目が癒されたー(☆O☆)
この日は天気もよく、ほんとに緑が太陽の光に映えて綺麗でしたが、
芽吹きの季節、私の花粉症が出てしまいました涙。へーーーークッシュン!
相方さんがずっと運転していたので、車窓からの風景は私がカメラ担当。。。
もうちょっと勉強が必要だな、これは。
二日目、三日目のお宿は、Montalcinoの近くのAgriturismoに泊まりました。
reviewでも、結構わかりにくい所にある、って書いてあったんですが、おっしゃる通り。。。。迷った(-_-?)
事前にオーナーが道順をメールで送ってくれていましたが、メールに書かれているサインがなかったりとか。近所(といっても、1キロぐらい離れている)のおばさま達に聞いて、やっと辿り着けました。。ふう。
キッチンがついていたので、この日はちゃっちゃとボロネーゼを作りました。それにアッシジで買ったイノシシのソーセージとチーズ。それに白ワインで、満腹満足。
という訳で、この日は夜9時に就寝。
次の日は朝日に染まるオルチャ渓谷を写真に収めようと、5時起きです!果たして、起きれるかなー。。。この寝坊助夫婦が。
狼君、いい子いい子。 |
早起きして、午前中はもう少しアッシジを見学しました。
至る所に聖フランチェスコのお土産が。。。
彼は数々の伝説?を残した聖人の一人でもあります。
彼は動物とも話すことができたんですって。ほおーー(...疑)
この飾りの絵は、聖フランチェスコがグッビオという町で恐れられていた狼を、子羊のように手懐けたという伝説の象徴。
ロッカ・マッジョーレ城砦に登って、アッシジの街を見てみました。
晴れなので、余計絵になる^^
ちょっと高すぎて足が震えたよ〜。
Rocca Maggiore |
アッシジを離れる時、街の中のひっそりした脇道に、聖フランチェスコの生家を発見。
見逃しそうになるほど、普通にある。
この建物住居一帯が、彼の家族が所有していた家といわれており、
この間口の横のドアは父親の商店だったそうです。
おっちゃん、そこは聖人の生まれた家の前やでー |
ちょっと変わった教会で、この大きな教会の中、真ん中にポルチウンクラ礼拝堂が建っています。
この礼拝堂は、聖フランチェスコが布教の拠点とした場所。
その後、この小さな礼拝堂を護るため、15世紀頃、サンタ・マリア・デリ・アンゼリ教会の建設が始まりました。
心のシャッターでは撮りきれず苦笑。。。許してやー、フランチェスコさん。
(なんか、旦那と同じ名前なんで、ややこしい。。)
Basilica of Santa Maria degli Angeli |
手が黒い。 |
The Porziuncola |
アメリカのLos Angeles(オリジナルの街の名前はEl Pueblo de Nuestra Señora la Reina de los Ángeles de Porciúncula—'The Town of Our Lady the Queen of the Angels of the Porziuncola')は、アメリカに渡り布教活動を行っていたフランシスコ会のスペイン人修道士たちによって、この教会にちなんでつけられた名前です。
それからSan Franciscoも、聖フランチェスコにちなんで付けられました。聖フランチェスコについてたくさん学んだアッシジ。
ただ見るだけじゃなく、事前勉強していると、実は目の当たりにしているのは、すごい芸術なんだ!と気付きますね。そう言えば、大学の一般教養の授業で「美術の世界」をとった時、実は宗教画ってすごく興味深いことに気付いたのを思い出した。イタリアって、ほんとどこに行っても、世界遺産やらそれ級の代物にぶつかります。
私「ここも、あそこも、世界遺産だよ!」
相方「ふーん、僕の国にはたくさんありすぎて、普通だし。覚えてないよ、いちいち」
私「=( ̄□ ̄;)⇒ 奈良の大仏さんが50個ぐらいある感覚?(どんな感覚やねん。。)」
相方「うーん、まあそんな感じ?(こっちも適当)」
アッシジにサヨナラし、2時間弱、車をぶっとばして、、、いえ、あくまで安全運転でオルチャ渓谷へ向かいます。
飲めないけど、綺麗!このvine treeに、秋になればワイン用の葡萄が実ります。
トスカーナの象徴、糸杉 |
ここもまた、街全体が世界遺産に登録されています。
街からの眺め |
おばあちゃんがレース編んでた |
羊の乳から作られた塩気の強いチーズです。
私は、実はちょっと苦手。。。^^;
でも、名前は可愛いくありません?ペコリーノだって。。。ぷぷ。
色んな風味のペコリーノがありました。
唐辛子、胡椒、ピスタチオ、黒こしょう、レーズン、などなど。
私たちは、こんな「牧草ペコリーノ」を買ってみました。牧草の中で発酵させたんですって。
お花模様の洗濯物 |
この日はお惣菜屋のおばちゃんが作ったPorchettaを食べました。
相方がうなる、うなる!笑
さすがに家で豚の丸焼きはできへんからねー、ええよええよ^^;
どうしても、絵はがきと同じ風景を見たくて、無謀にもtourist informationで聞いてみた。。。
シニョーラ達に「ここらへんは、そんな風景ばっかりよ^^」と笑顔で言われたけど、
具体的な情報は得られず。。
Pienzaを出て、しばらくドライブしていると。。絵はがきと同じ糸杉クネクネ道を見つけました!緑が綺麗すぎて、目が癒されたー(☆O☆)
そのまんまだー |
きれいやなあー |
芽吹きの季節、私の花粉症が出てしまいました涙。へーーーークッシュン!
相方さんがずっと運転していたので、車窓からの風景は私がカメラ担当。。。
もうちょっと勉強が必要だな、これは。
すごい顔してる。 |
reviewでも、結構わかりにくい所にある、って書いてあったんですが、おっしゃる通り。。。。迷った(-_-?)
事前にオーナーが道順をメールで送ってくれていましたが、メールに書かれているサインがなかったりとか。近所(といっても、1キロぐらい離れている)のおばさま達に聞いて、やっと辿り着けました。。ふう。
キッチンがついていたので、この日はちゃっちゃとボロネーゼを作りました。それにアッシジで買ったイノシシのソーセージとチーズ。それに白ワインで、満腹満足。
という訳で、この日は夜9時に就寝。
次の日は朝日に染まるオルチャ渓谷を写真に収めようと、5時起きです!果たして、起きれるかなー。。。この寝坊助夫婦が。
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