day1
日の出は5時50分、それまでに宿を出て、見たかったポイントここです!
オルチャ渓谷のことを調べていたら、たまたま見つけたスポット。
ただ、地図にも載っていないような脇道にあるのは、分かっていたのですが、
その脇道が一体どこにあるのかが分からず、くねくね道を地図と照らし合わせながら運転していきました。
寝坊助夫婦はやっぱり5時には起きれず。。。
30分遅れて出発したら、もう朝日で空がオレンジに染まってきました。
待って待ってー、お日様まだでてこないでー!
という訳で、朝日を逃すまいと、写真を撮り撮り走っていたら、「チャペルのバックから出てくる朝日」を逃してしまった。。。^^;
やっと見つけた、チャペルへの脇道!!と思って運転していくと、途中で道路が封鎖されていました。歩いてチャペル側までいくことに。。。
見えてきたよー!なんだかひっそりとした農道。横に農家らしき家が建っていましたが、誰も住んでいない様子。
それにしても、だれがこんな原っぱにポツンと、チャペルなんか建てようと思ったのか。。。そして周りを囲むように植えられた糸杉が数本。なんとも幻想的でした。
ただネットで見た綺麗な写真たちは、いいカメラと高度な撮影技術(買えるものなら買いたい)をもって、遠目から撮影された景色のようです。チャペル前は草が生い茂っており、カメラを持って入ることはできませんでした。朝日が見れたのはよかったけど、冷えるし、眠いし、お腹すくし、三大苦でちょっと気分がだだ下がり。しばし、茂みに車を止めて、1時間仮眠。。。。笑
さて、仮眠で頭もスッキリしたところで、次の目的地、Montepulciano(モンテプルチアーノ)へ向かうことにしました。この街は紀元前4−3世紀頃には既に存在していたと、公文書にも残っているそうです。
ロンドンにいた頃頃、1800−1700年代の建物に、「古いねー」と感心していたら、相方が「結構最近やん」とのこと。そりゃあ、お宅の国には紀元前の建物だって今もたくさん残っているからね。。(^^;)ちなみに彼の中の「古い」の定義は12世紀頃〜以前らしいです。
街の大広場に出ると、人もまばらで、小さい女の子が自転車を乗り回していました笑。
さて、次はSan Quirico d'Orcia(サンクイリコドルチャ)へGO!
いやーここは、ひとっこが少なかった。最初ゴーストタウンかと思ったら、お店のお昼休みも重なっていたみたいで、静まりかえっていました。。。
今回の旅、最初のジェラート。
私は自分の定番、ピスタチオとヘーゼルナッツです。はあーーー幸せ。。。
これでまたまたenergy charge! なんか、子供みたい。。^^;
さてさて、まだまだ行くところがあるよー!次は、Montalcino(モンタルチーノ) です。
なんだか、段々疲れてきた私。。。相方が「ここも、あそこも!」と私に見せてあげようと頑張ってくれてるのは分かるけど、もうこの日はここで最後だな。。げぷ。
街の入り口にででーんと、要塞が出現。
天気が思わしくなく、塔の上には上らず。。。
さて問題!モンタルチーノと言えば!??
答: Brunello di Montalcino!
Montalcinoは世界的にも有名なワインの生産地でもあります。ワイン好きにはたまりませんね。。。飲めない私はあまりピンとこず。。ただ、一丁前にテイスティングなるものをしてみたいと思いましたが、きっと、一口以上は飲めないだろうと断念しました。ワインの美味しさなるものを分かるようになると、フランスもイタリアも天国ですね。
いやー、この日はよく頑張ったー!さてさて、宿へ戻れると思っていたら、
相方が「もう一カ所みるところがある」
私「えーーーーまだ行くの!?もう十分だよ、ありがとう。。。」
相方「これだけ!最後にみておいた方がいいから!」
私「。。。this is not ハラハチブンメ」(=_=)
文句はいけません、文句は!連れてきてもらっている身ですから、感謝、感謝。
本当の、最後の最後は、Abbazia di Sant'Antimo(サンタンティモ修道院)です。
ワイン畑の中を行くと、見えてきました。
現存する建物部分は12世紀頃のものですが、公文書には、この修道院の存在は9世紀頃には既に明記されていたそうです。周りはオリーブと糸杉に囲まれ、ひっそり佇んでいました。ロマネスク様式の美しい建築物です。
いやー、長かった一日が終わりました。。。
みなさんも、ここまでお付き合いありがとうございます。あと2日よろしくお願いします!
というわけで、今回は終わりはあっさりと、ね。。(^^;)
そうそう、この日の晩御飯?
前日とまーったく同じメニューです笑(なので写真は省略)
を経て、旅も中日です。
さて、寝坊助夫婦は朝5時に起きれたのでしょうか。。。。
このサイトより拝借 |
オルチャ渓谷のことを調べていたら、たまたま見つけたスポット。
ただ、地図にも載っていないような脇道にあるのは、分かっていたのですが、
その脇道が一体どこにあるのかが分からず、くねくね道を地図と照らし合わせながら運転していきました。
寝坊助夫婦はやっぱり5時には起きれず。。。
30分遅れて出発したら、もう朝日で空がオレンジに染まってきました。
糸杉道を急ぎます。 |
わー綺麗! |
朝日って神秘です |
という訳で、朝日を逃すまいと、写真を撮り撮り走っていたら、「チャペルのバックから出てくる朝日」を逃してしまった。。。^^;
やっと見つけた、チャペルへの脇道!!と思って運転していくと、途中で道路が封鎖されていました。歩いてチャペル側までいくことに。。。
待っててねー、Seicentoちゃん。 |
こっちがチャペルの裏側 |
こっちが表。 |
この日は生憎の曇り空。でもそんな朝雲も、ここオルチャ渓谷の景色を神秘的に演出してくれます。早起きしてよかったあー
ただネットで見た綺麗な写真たちは、いいカメラと高度な撮影技術(買えるものなら買いたい)をもって、遠目から撮影された景色のようです。チャペル前は草が生い茂っており、カメラを持って入ることはできませんでした。朝日が見れたのはよかったけど、冷えるし、眠いし、お腹すくし、三大苦でちょっと気分がだだ下がり。しばし、茂みに車を止めて、1時間仮眠。。。。笑
Montepulciano入り口の門 |
ロンドンにいた頃頃、1800−1700年代の建物に、「古いねー」と感心していたら、相方が「結構最近やん」とのこと。そりゃあ、お宅の国には紀元前の建物だって今もたくさん残っているからね。。(^^;)ちなみに彼の中の「古い」の定義は12世紀頃〜以前らしいです。
すごく作業が細かいモザイク画 |
私の大好きなゴッホ |
Montepulcianoの景色のモザイク画 |
この子のお父さんも変わった自転車に乗車。オランダから来た人のようです。
やっぱり自転車大国だしね、No Bicycle No Travel。
Piazza Grande 前のSanta Maria della Grazie 「最後の晩餐」があるミラノの教会と同じ名前だった。 |
お父ちゃん、ここで自転車の練習させる? |
Palazzo Comunale |
いやーここは、ひとっこが少なかった。最初ゴーストタウンかと思ったら、お店のお昼休みも重なっていたみたいで、静まりかえっていました。。。
Collegiata dei Santi Quirico e Giulitta オリジナルは8世紀、12世紀に建て直し。 |
ポピーのお花もたくさん咲いてたよー |
私は自分の定番、ピスタチオとヘーゼルナッツです。はあーーー幸せ。。。
これでまたまたenergy charge! なんか、子供みたい。。^^;
だれもいなーーい |
Horti Leonini(ラテン語らしい) これも古く、1561年に造られたとか。 |
La fortezza di Montalcino |
天気が思わしくなく、塔の上には上らず。。。
さて問題!モンタルチーノと言えば!??
答: Brunello di Montalcino!
Montalcinoは世界的にも有名なワインの生産地でもあります。ワイン好きにはたまりませんね。。。飲めない私はあまりピンとこず。。ただ、一丁前にテイスティングなるものをしてみたいと思いましたが、きっと、一口以上は飲めないだろうと断念しました。ワインの美味しさなるものを分かるようになると、フランスもイタリアも天国ですね。
Montalcinoの旗 |
モナリザもヘベロゲだったよ。 |
相方が「もう一カ所みるところがある」
私「えーーーーまだ行くの!?もう十分だよ、ありがとう。。。」
相方「これだけ!最後にみておいた方がいいから!」
私「。。。this is not ハラハチブンメ」(=_=)
文句はいけません、文句は!連れてきてもらっている身ですから、感謝、感謝。
本当の、最後の最後は、Abbazia di Sant'Antimo(サンタンティモ修道院)です。
現存する建物部分は12世紀頃のものですが、公文書には、この修道院の存在は9世紀頃には既に明記されていたそうです。周りはオリーブと糸杉に囲まれ、ひっそり佇んでいました。ロマネスク様式の美しい建築物です。
最初に見えてくるのは裏側です。 |
こちらが表側 |
みなさんも、ここまでお付き合いありがとうございます。あと2日よろしくお願いします!
というわけで、今回は終わりはあっさりと、ね。。(^^;)
そうそう、この日の晩御飯?
前日とまーったく同じメニューです笑(なので写真は省略)
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